ご挨拶
私たち東北労働金庫労働組合は、東北6県と本部に7つの支部を構え(青森県支部・岩手県支部・秋田県支部・宮城県支部・山形県支部・福島県支部・本部支部)79分会、784名の組合員(2022年8月1日現在)で、職場の仲間や地域で働く仲間と連携し、職場や生活に関わる課題の解決に向け日々活動を展開しています。
このホームページでは、東北労働金庫労働組合の組織や運動方針、取り組みを知っていただくために情報の発信を行います。ぜひ、ご活用ください。
さて、私たち労働組合は、定年まで安心して働き続けられる職場、平和で安心して暮らせる社会を構築するため「生活と権利を守る闘い」「労金を守り変革する闘い」「平和と民主主義を守る闘い」を柱として方針に基づいた運動を展開しています。
2022年度の運動方針の中で、以下の8つを運動の基調として取り組みを進めることを、第25回定期大会で確認をしました。
- 東日本大震災からの復興・再生に向けて、引き続き全国の仲間と連携し、取り組みを進めます
- 「運動の強化・統一・底上げ」を継続し、誰もが参画しやすい活動をめざします
- 総合的な生活改善、公平・公正な処遇、安定的な雇用の確保をめざします
- 誰もが生き活きと働くことができる職場環境の実現に向け、組織風土改革を進めます
- 東北労働金庫の民主的な発展をめざします
- 脱原発をはじめ、平和で安心して暮らすことができる社会をめざします
- すべての働く仲間を労働組合に結集し、共に運動を進めます
- 労働者自主福祉運動の発展に向け、取り組みを進めます
すべての労働者の生活改善、安心して働き続けられる職場、平和と民主主義を守り発展させていく事、そして職場で発生する課題や問題そして組合員が抱える悩みを解決するべく、職場集会での議論を基軸として、「助け合い」「支え合い」「思いやり」のある職場を全組合員の結集により構築していきましょう!
2022年9月
東北労働金庫労働組合
執行委員長 綿 祐次郎
東北労働金庫労働組合
執行委員長 綿 祐次郎